CONCEPT
COFFEE山椒小路とは
山椒小路とは、まさしくお店の目の前の通りの旧名です。
酒田市役所・希望ホールから新田川までの小路です。
隣が酒田市役所と酒田市民会館・希望ホールという土地を祖父が所持しており、どのように活用しようと考えておりました。
色々思案している中で、ふと隣の希望ホールに目を向けると、コンサートを聞きに来る方たちは、駐車場の車中でおにぎりを食べたりして時間を調整することが多いことに気づきました。
コンサート前の楽しい時間をよりいっそ楽しくゆったり過ごしていただきたい、そんな想いでカフェを作ろうと考えました。
カフェ構想から10年の時を経て、2019年3月にCOFFEE山椒小路がオープンしました。
構想の10年間、自分の理想とするカフェの下調べをしていくうちに、非日常を演出するカフェにはおしゃれなチョークアートがあることに注目し、オーナー自らチョークアートを学びました。
絵描きの祖父の影響から絵を描くことは小さい頃から得意だったので、チョークアートの世界にはすんなり入れました。
また豆を仕入れるために訪れた珈琲店で、カフェをするなら実際に焙煎したほうがいいというススメで、焙煎の修行も同時に行いました。
店長も同時にカフェ修行をし、珈琲の淹れ方やラテアート、カフェメニューを学んできました。
COFFEE山椒小路のチョークアート
黒いキャンバスに色鮮やかなイラストやレタリングを描くチョークアート。
COFFEE山椒小路では、オーナーが自らチョークアートを勉強し、インストラクターの資格を持っております。
チョークアートの注文施工やチョークアート教室なども開く予定ですので、ご興味のある方はお気軽にお声がけください。