COFFEE
COFFEE山椒小路の珈琲豆
COFFEE山椒小路ではオーナーが自信を持ってお勧めする、その時に一番おいしい珈琲豆を取り揃えております。
酸味が苦手な方
- パリの朝市
- キリマンジャロ
- マンデリン
- タンザニア
- ブラジル
- クルゼイロ
- ウガンダ
飲みやすくスッキリした珈琲
- フローレスマウンテン
- ニカラグア
酸味が好きな方
- ハニーマウンテン
- イルガチェフ・モカ
その他のお取り扱いもございます。お気軽にお問い合わせください。
COFFEE山椒小路のこだわり
珈琲豆は焙煎後2日目から飲みごろになります。その後2週間から3週間が一番おいしい時期です。
その後は、ゆっくりとゆっくりと味が落ちてきます。
当店ではこの一番おいしい時間の中で珈琲を提供しています。
また、珈琲豆の販売も一番おいしい時期を購入して頂けるように調整しています。
COFFEE山椒小路の焙煎
珈琲豆の生成方法や品種で焙煎工程を変えています。
最終的にどのような焙煎仕上げにしたいかをイメージして、特徴的で香りが立つ品種は焙煎が深くならないように焼き上げます。
深く焼けば苦みや香ばしさが酸味を上回り、せっかくの酸味を見えなくしてしまいます。
珈琲豆はフルーツであり酸味があるのは当然で、その酸味の特徴がそのまま珈琲豆の特徴となります。
COFFEE山椒小路の焙煎機
当店の焙煎機は2種類あり、一つは5kgの豆を焼ける大きな窯があり、もう一つは小型で持ち運びもできるタイプで250gの豆を焼くことができます。
焙煎機での焙煎は、豆のロースト方法が「直火式・熱風式・半熱風式」の3種類に分かれます。
直火式は焙煎のスタンダードで、焼き方を調整しやすく力強い味付けが得意です。
熱風式は大量生産に向いていますが、味を調整するのは難しく単調になりがちです。
半熱風式は直火式と熱風式の良い処取りで、現在主流になりつつある焙煎機です。
当店では、250gの焙煎機は直火式で、5kgの焙煎機が半熱風式です。
オリジナルオーダーをいただく際には、小さい焙煎機を使い、お客様のご要望に合う焙煎をさせていただいております。
珈琲豆の上手な挽き方
珈琲豆はゆっくりと熱を加えないように引くのがおいしく飲むコツの一つとなります。
機械より、できれば手回しのミルを使うと更においしく召し上がっていただけます。